NFTGiveawayとは?OpenSeaでのやり方と受け取り方を解説!

  • 2022年2月26日
  • 2022年5月11日
  • NFT
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こんにちは、レイです。

 

今回はOpenSeaでのNFTGiveawayについて解説します。

 

企画する側、参加する側、両方のことがわかるようになっています。

 

NFTGiveawayとは?

NFTGiveawayとは、「NFTアートをプレゼントすること」です。

 

twitterで「#NFTGiveaway」と検索すると、毎日たくさんのNFTGiveaway企画が行われていることがわかります。

 

 

NFTGiveaway企画は多くのクリエイターがコレクションを立ち上げ時に実施します。

 

目的としては、認知向上が多いです。

 

なので、申し込み条件としては、フォローやリツイートがあります。

 

NFTGiveawayを実施する方法

続いて、クリエイターがNFTGiveaway企画を実施する方法を説明します。

 

進める前に、下記の準備がまだの方は先に済ませましょう。

 

■事前準備
コインチェックの口座開設
(今後、NFTの購入や販売を考えている方向け)
メタマスクの設定
OpenSeaの登録

 

流れとしては、ざっくり次の3つです。

 

① NFTGiveaway用の作品をミント
② twitterで宣伝
③ 当選者に送付

 

 

① NFTGiveaway用の作品をミント

まずは、プレゼントする作品をミントしましょう。

 

ミントする方法は下記の記事に書いていますので、参考にしてください。

 

■注意点
・Polygonでミント
✓大量にNFTを配布する人向け
✓送付時のガス代は無料

・Ethereumでミント
✓1点ものでハイブランドを目指す人向け
✓送付時のガス代発生(数千~1万ほど)

 

 

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② twitterで宣伝

ミントが終われば、twitterで宣伝をしましょう。

 

当選者数に関してですが、当選者が1名だと、そのNFTは価値が高まりますし、100名だとその分価値は下がります。

 

応募者全員にプレゼントする人もいます。

 

自分の今後の戦略をどうするかよく考えて、決めてください。

 

また、宣伝時に必要な情報は下記の通りです。

 

他にも自分のコレクションのアピールポイントなども記載しておくと良いと思います。

 

■宣伝時に必須の内容

・応募期間
・応募方法(フォロー・リツイートは必須)
・当選者数
・プレゼントするNFTの画像

 

③ 当選者に送付

プレゼント用のNFTアートのページに移動します。

 

そして、右上にある「Transfer」をクリックします。

 

 

 

次に、当選者からメタマスクのアドレスを教えてもらい、そのアドレスをコピペして「Transfer」をクリックして進めます。

 

 

 

メタマスクが表示されるので「署名」をクリックします。

 

 

 

 

無事転送が完了すれば、「Success」と表示されます。

 

NFTGiveawayで受け取る方法

次はNFTGiveaway企画に申し込んで、当選した際に、NFTアートを受け取る方法を説明します。

 

■事前準備
コインチェックの口座開設
(今後、NFTの購入や販売を考えている方向け)
メタマスクの設定
OpenSeaの登録

 

受け取り方としては、メタマスクのアドレスをNFTGiveaway開催者に教えるだけです。

 

メタマスクのアドレスは、アカウント名の下にカーソルを合わせてコピーしましょう。

 

 

あとは、NFTアートが転送されてくるのを待つだけです。

 

ただし、OpenSeaの「Hidden」(Profileページから確認できます)という場所に送られますので、ここだけご留意ください。

 

いかがでしたか?

 

これからNFT界はまだまだ盛り上がりを見せるでしょうし、毎日NFTGiveawayが開催されているので、沢山参加してみましょう。

 

またコレクション運営者は、積極的にNFTGiveawayを実施して認知を高めましょう。